2019年06月23日23:01
進化する建具!舞阪の大野建具【障子を愉しむ展示会】≫
「染め紡ぐ浜松」akikoです。
この週末は二日間とも着物でお出かけしてきました
数日前までは雨予報でしたが、今日の夕方まで持ちましたね~
今回は、一段と色鮮やかになった感じがありました
この週末は二日間とも着物でお出かけしてきました
数日前までは雨予報でしたが、今日の夕方まで持ちましたね~
昨日の土曜日は、午後から今 Anyで開催されている色鮮やかな展示会にお邪魔してきました。
舞阪町で80年以上続く建具屋「大野建具」さんの展示会
その名も【障子を愉しむ展示会】
会期は、6月26日(水)まで。
時間は、9時~18時(最終日は16時)
明日、23日は大野さんも会場にいらっしゃるみたいですよ~
建具作品の展示会は、今回で7回目となるそうです。
私が大野さんの作品(カラー障子)を初めて見たのは、活動を始めたばかりの2015年。
その後の展示会も何度も拝見してて、弁天島の星野リゾート界 遠州のお部屋の内装建具を作られた時の苦労話も伺ったりしているので、毎回進化していく大野さんの感性と技術にしみじみと尊敬の念が沸き上がってきます。
今回は、一段と色鮮やかになった感じがありました
私の感覚では、目を惹くような彩度の高さが増したような気がします
こちらはテトリスのイメージの障子だそう。
お家にこんな楽しい建具があったら、気分が明るくなりますよねっ!
私が伺ったのは22日(土)の午後。
私が伺ったのは22日(土)の午後。
たくさんのお客様が見に来られてましたよ~
中央の着物姿が、建具職人の大野さん。
中央の着物姿が、建具職人の大野さん。
今回は、他ジャンルの作家さんとのコラボ作品も多数展示されていました。
その中の一つ、ウエルカムボード
光に透かしたほうがきれいだと、大野さん直々に持ってくださいました(#^.^#)
大野さんが着ていらっしゃるのは、浜松注染のゆかた、衿元(見えないですが(笑))も浜松注染の手ぬぐいから作った半衿で
大野さんが着ていらっしゃるのは、浜松注染のゆかた、衿元(見えないですが(笑))も浜松注染の手ぬぐいから作った半衿で
石の灯篭とのコラボや・・・・・
繊細なボールペン画、水引やアイアンとのコラボなどなど。
たくさんの作家さんとのコラボ作品が並んでいます。
記念写真コーナーでもある(笑)障子の前で!
繊細なボールペン画、水引やアイアンとのコラボなどなど。
たくさんの作家さんとのコラボ作品が並んでいます。
記念写真コーナーでもある(笑)障子の前で!
いとへんのまちにも出展してくださっているアクセサリー作家のNaturilaさん、和裁士の着物仕立て塚本さんと。
着物姿が並びました~~
私が珍しく黒いのを着ていますが(笑)、これは、ゆかたメーカー白井商事さんが今年立ち上げた新ブランド「Proftint」の「夏椿」という柄の浜松注染ゆかた。
ちょうど3人がモノトーンコーデという!!
ちょうど3人がモノトーンコーデという!!
今更ですが、大野さんも私も小物のアクセントが赤でお揃いだわぁ~(笑)
三人で自撮りなんかも楽しんできました。
三人で自撮りなんかも楽しんできました。
作品を作られた方から直接お話を聞けるって、やっぱりいいですね~!
大野さん、ありがとうございました。この写真を見た方から、「肌の張りが違う気がする」って言われました(#^.^#)
ってことは、もしかしたら、大野さんの建具は若返りのアイテムかもしれませんよ~~(笑)