11/28(土) 浜松注染そめ 二橋染工場様見学会を開催しました!

カテゴリー │イベントスケジュール浜松注染そめイベント・参加者さんの感想

「染め紡ぐ浜松」akikoです。

今週末は土日ともよいお天気ですね~。晴れるとやっぱり気分がよいですねっハート

そんなお天気を願っていた昨日11/28(土)。ちょっと寒かったですがよいお天気に恵まれました!
午後から、以前からご案内していました『二橋染工場様見学会』でした!
総勢14名での見学注目

終わった後の記念撮影は、みなさまとっても良い笑顔~あはは


自分が見て感動した「職人さんの手による染めの美しさやすごさや、浜松注染そめの現状、現場の方たちの想いなどを伝えたい!!」
と、今回 二橋染工場様にご協力いただいて開催した注染の工場見学会

「浜松の織物や染物に興味があった。」 「注染そめを知って、工程を見てみたかった。」という方々から続々とお申し込みを頂きました。なんと、遠く沼津から参加してくださった方もいらっしゃいました。嬉しいです~キラキラ

知らない人が多いと思っていた『浜松注染そめ』に、こんなにたくさんの方が興味を持っていらっしゃることがわかったのと同時に、もっともっと紹介してたくさんの方に知っていただきたいな~と強く思った見学会でした力こぶ


見学を終わられて、参加してくださった皆さんから届いた感想です。

「とても感激して、ますます注染の浴衣が着てみたくなりました!」

「すごくすごく楽しかったし、勉強になりました。二橋さんのお話もわかりやすいかったし従業員の方々も良い方たちばかりでしたね。」

「個人ではとても出来ない工房の見学に感激しました。二橋さんのお人柄にも触れて、消費者として浜松注染を応援していきたいと思いました!」

「初めて知ること、見ることばかりで大興奮でした。今日の記念に注染そめの手ぬぐいを購入しました。」

とっても嬉しいです~ハート


それでは、工場見学の様子をご紹介します!
13時半に工場に伺い、さっそく二橋社長から「注染の工程」や「糊の素材」などなどご説明をいただきました。

こちらは、生地に型を置き、その上から防染の糊(糊のついた部分は染まらない)を置く工程"板場いたば"

みんな熱心に職人さんの作業を見守ります。
これ、職人さんの動きを見ていると一見簡単そうで自分でもできそうに思いますが・・・大間違いなんですよ~!(笑)

あっという間に生地を折り返して重ねて、糊をつけていく職人さん。

4反分(約13m×4)の糊付けが終わると、足元にあるおが屑でコーティング。
糊が重なってついた生地は相当重そうで、ドスンという音とともにおろされます。


おが屑でコーティングされた生地は、次の工程"紺屋こうや"(注染)に移ります。
みなさん、かぶりつきです!!こんな間近で職人技が思う存分見れるなんて興奮します!


両手に持ったヤカン(違う色の染料が入った容器)で濃淡を表現していく職人さん。
「両手で注いでる!!びっくりすごい!」なんて声があがってました。


一通り仕上がって中の確認。 
お忙しい作業中にも関わらず、参加者さんたちが写真を撮り終わるまで生地を持ちあげて待っててくださいましたハート


「注染そめ」の特徴として、"同じ型で、一度にいろんな色を染められる"というものがあります。

こちらの手ぬぐいは、一度黒の線の部分だけ染めたものに、再度 色をのせたもの。(多色部分は一度の工程で染まります)
色をのせる型はの防染糊づけの作業は、下絵の黒い部分に型を合わせなければならず、しかも折り返しながら、折り返した絵も
もぴったり重ねていかなければなりません!想像するだけで職人技の凄さを実感炎

同じ絵柄(型)の赤富士。空の青か赤へのぼかしも職人わざですね~ハート 美しいですね~


"紺屋"の工程が終わると、"水洗い"の工程へ。ここで糊や余分な染料を洗い落します。糊は全て天然素材だそうです!
それにしても、糊と染料がしみ込んだ4反分の生地はどれほどの重さなのでしょう・・・・わーん


水洗いの機械に通してきれいな水の川上へ自動で送られていきます。個人的にこの機械も好きで好きで・・・(笑)


川上から川下まで(笑)ずらっと14人が並んで見学♪


紺屋の職人さんの前にたくさんならんだヤカン。それだけの色を一度に染め分けていくのですね~


二橋社長だけでなく、作業中の職人さんたちも、参加者さんの質問に快く答えてくださり、みなさん知りたいことをいっぱい聞けたと思います!


水洗いが終わった反物は、次の工程"干場ほしば"へ。みんなで階段をあがります・・・・


そこに広がる光景は圧巻!びっくり
6m以上の高さの丸太に生地をかけていきます。(見えないですが、上で二橋社長さま作業中)


干場でも、参加者さんからのいろんな質問に丁寧に答えてくださる二橋社長。
注染で染めた生地とプリントの生地との違いや、最盛期には80軒ほどあった染工場も現在は6社になっていること・・・などなど。

二橋社長が、工場に入られた頃には、板場にも紺屋にも5~6人の職人さんが並び、水洗いも干場もそれぞれの職人さんがつき、毎日それだけ専門に作業されていたほどだったそう。

その当時、浴衣のシェアの中で「注染のゆかた」は7割ほどを占めていたそうです。
でも、今は浴衣を着る人(販売枚数)は増えたものの、その中で「注染のゆかた」が占めるシェアは1%くらいらしいですびっくり
私は、昔よりも浴衣を着る人が減っていると思ってましたが違っていてびっくり!!

下駄から帯までセットされた仕立て上がり数千円の浴衣・・・・・と比べると、そりゃ~注染の浴衣は高いです!!パンチ
でも、注染ゆかたの生地の質感、ぼかしの美しさや職人さんの手間のかかった作業などを知ると「数千円」で買えないのは納得ですよね!

染めに使う型も見せて頂きました!昔ながらの柿渋の紙とシルクのメッシュの型。
この型を掘る職人さんも減っている(残っている方は80才代)し、柿渋の紙を作る職人さんも作るのをやめられたそう・・・・涙


同じ型で、白い生地に色をつけたもの。そして黒い生地を"抜染(ばっせん)"したもの。
こんなに雰囲気が違うものが一枚の型から生み出されるのです!

たくさんのことを知って、間近で職人さんの作業を見て、生地に触れて、みなさんとても楽しかった!と言ってくださいました。

見学が終わって「帰りますよ~」と言っても、みなさんからの質問が止まりません(笑) 
工場を出てからもみんなで二橋社長を囲んでいますにんまり
二橋社長をはじめ職人のみなさんのおかげで、「注染の魅力をたっぷり知った」1時間半の見学会!
お忙しい中、手をとめ質問にも快く答えてくださり、本当にありがとうございました。
二橋社長、職人のみなさんのおかげで浜松注染ファンが、きっと増えたことと思いますっハート


そして、寒い中参加してくださったみなさま。待ち合わせ場所などご協力ありがとうございました!
来年の夏は「浜松注染そめの浴衣姿」が増えていたら嬉しいなぁ~キラキラ

また見学会や、見ていただけるイベント、浴衣や着物を着るイベントなども計画していこうと思っていますので、ご興味ある方、ご都合つく方お気軽にご参加くださいませ~~ハート




 

『男性向け』の着付け練習会を開催します!

カテゴリー │着付け練習会スケジュール

「染め紡ぐ浜松」akikoです。

一気に寒くなりましたがみなさん風邪ひいてないですか?

もうすぐ12月・・・
あっという間に『一番着物が着たくなる季節』のお正月が来ますねっチュッ

「来年こそ初詣ではお着物で注目なんて計画されている方もいらっしゃるのではないでしょうか!

そう考えているのは、女性だけでなく男性もいらっしゃるはず!!(#^.^#)
実は何人かの方から「男性の着付け練習会があれば・・」というお話を頂いていました。


ということで!!『男性向け 着付け練習会』を開催します注目
日時は、年末近くでみなさん忙しい時だと思いますが
12月23日(水・祝日) 19:00~ 
※ 写真は私が持っている本でイメージです。(この本に沿って練習・・・とかではありません(笑))


男性着付けを教えてくださるのは、「染め紡ぐ浜松」の活動に賛同してくださっている経験豊富な着付け師の先生です!
"着付け師の先生"が教えてくださるにも関わらず、先生のご厚意で参加費は女性の練習会と同じ "参加費500円"です。

今回、男性向けの練習会ですが、"自分で着たい男性"だけでなく、
旦那さまや彼氏に浴衣や着物を着て欲しい"着付けが出来るようになりたい女性"も大歓迎です。

私も、その一人ハート
女性同士ペアになって、男性の角帯結びを練習しましょ~!キラキラ


今回、先生も女性ですし他に女性も参加しますので 男性のみなさんは「Tシャツ等と薄手のズボン」の上から浴衣や着物を着る練習をしていただきます注目
もちろん先生から、必要な肌着や肌着の着方などレクチャーあり、ですっキラキラ


男性の着付けは、女性より簡単と言われていますし、本を見るとなんとなく出来るようになります。
でも、"実際着付けをしている経験豊富な方から直に教えてもらう"と、本ではわからなかったコツや気を付けるところを知ることができると思います。

クローバー男性で、浴衣と帯の結び方を知りたい方!でもOK。

クローバー男性でお着物(長襦袢、長着、帯)を持っていて、長襦袢から着たい人もOK!

クローバー女性で、男性の帯の結び方だけ知りたい人もOK!です。(角帯は無料で借りることが可能です。)


男性で、『練習用の着物を借りて参加したい』という方は、現在呉服屋さんで一式レンタルの金額確認中なのでお問い合わせください。
または、着物のリサイクルショップなどで、寸法の合うものを用意されるのもよいと思います。
"着付けの先生"も少しお持ちだということなので、身長・体重など教えていただければお借りできるか聞いてみますキラキラ

みんなで楽しく練習して、来年のお正月はみんなで和装デビューしましょ~!!力こぶ

『男性向け 着付け練習会』

<日時> 12月23日(水・祝) 19:00~21:00

<場所>; 東部協働センター(旧)東部公民館  2Fフロア 和室(竹)
 ※駐車場あります!!
   〒430-0805 浜松市中区相生町23-1
    TEL 053-462-1092

<参加費> 一人 500円

<持ち物> 
・浴衣を練習したい方 「浴衣・角帯・腰紐1本」
・着物を練習したい方 「長襦袢・長着・角帯・腰紐2本」
・女性で帯結びを練習したい方 あれば「角帯」

※ 足りないものがある方、また不明点等ありましたらお気軽にお問合せください!

練習会参加のお申込み・お問い合わせは、このブログの『オーナーメッセージ』または、メールをお送りください。
メールアドレス sometsumugu@yahoo.co.jpです。

最近、こちらこらの返信が届かない方がいらっしゃいますので汗、パソコンからメール、yahooメールが届くように設定をお願いいたします。
お申込みいただいて24時間以内には必ず返信させていただきますので、ご確認ください。
(念のため、「届いたよ」等のメール返信頂けると助かります)




お申込みお待ちしておりますっハート




 

着付け練習会10回目、開催しました♪

カテゴリー │着付け練習会スケジュール

「染め紡ぐ浜松」akikoです。

お天気の悪い日が続いて肌寒いですね~風邪
会社の中でも風邪ひきさんが増えてきましたが皆様は大丈夫でしょうか?

雨が降った水曜日(11/18) 東部協働センターで「10回目の着付け練習会」を開催しましたキラキラ
浴衣から着物に移行して今回で5回目の練習。

今回も初参加の方が2人ハート、全員で5人での練習会となりました力こぶ

平日夜の練習会は、時間が短いのでみんなで目標時間を決めて練習です!!


着終わってからの記念撮影をまた盗み撮り(笑) (今回携帯で撮ったら・・・暗いですね~><。美しいお着物姿なのに申し訳ないっ熱っぽい)


今回改めて「着る回数って大切!」って実感しました。

一回目の時にはみなさん「疲れたぁ~。全然だめ~わーん」みたいな感想を持たれる方が多いのですが(笑)、2回目、3回目になるとぐぐっと上達するんですよね~!!上昇


今回で3回参加してくださった方から、
「自分で言うのも何ですが(^^;;
回を追うごとに上達してるのを実感しています。」
って感想を頂きましたハート

前回までお悩みだった胸元の部分もスキっと落ち着いて、ばっちりになりました!!ちょき
回数練習すると、そういう手ごたえがわかってくるんですよね~~(#^.^#)

今まで、「着付けが2時間かかってもうまく出来なくて、諦めて何度も洋服でお出かけしてた涙」というYUKKOさんも、今回目標1時間半で余裕で帯まで結べちゃいましたっ♪
もっともっと短い時間で着れるようになること間違いなし!です力こぶ


仕事の後や休日に、こんな風に集まるのって大変だと思いますが、
「家じゃやる気にならないから、こういう練習する場があって嬉しい」
って言っていただけて、私もとっても嬉しいですっ。

自分がなんとか着られるようになった時すごっく嬉しかったし、喜んでいただけるのも嬉しいし、毎回みなさんと話しながら「ここはこうしたらいいかも♪」なんて工夫できるのもとっても楽しいですキラキラ

来年になったら、『着物を着てお出掛け』なんかも計画出来たらいいなぁ~って思ってますハート
みんなで練習がんばりましょ~~(#^.^#)


いつもお世話になっている東部協働センター2Fの「和室 竹」には、大きな鏡がありますキラキラ
この障子戸の奥が鏡。 

手前に並んでいる木の机(これがものすっごく重いのです 笑)を動かして練習開始!
毎回みんなでヒーヒーいいながら移動させてます(笑)  みなさんご協力ありがとうございますっ力こぶ


次回の練習会は、12月5日(土) 13:30~15:30ですハート
お手数ですが、参加される方はご一報くださいませ~~にっこり

練習会参加のお申込み・お問い合わせは、このブログの『オーナーメッセージ』または、メールをお送りください。
メールアドレス sometsumugu@yahoo.co.jpです。
最近、こちらこらの返信が届かない方がいらっしゃいますのでえーん、パソコンからメール、yahooメールが届くように設定をお願いいたします。
お申込みいただいて24時間以内には必ず返信させていただきますので、ご確認ください。
(念のため、「届いたよ」等のメール返信頂けると助かりますキラキラ)


第11回 着つけ練習会

<日時> 12月5日(土) 13:30~15:30
13時から入れますので、少し早めについても大丈夫です。

<場所>; 東部協働センター(旧)東部公民館  2Fフロア 和室(竹)
 ※駐車場あります!!
   〒430-0805 浜松市中区相生町23-1
    TEL 053-462-1092

<参加費> 一人 500円

<持ち物> 足袋、肌着、長襦袢(半襟付)※襟芯を入れられる状態にしてきてください
衿芯、腰紐3~4本、伊達締め(あれば)2本、着物、着物クリップ(洗濯バサミ可)2ヶ
補正用で薄いタオルを3枚。

帯まで進みたい方は、
  帯(名古屋帯・半幅帯・京袋帯)
  帯枕、帯揚げ、帯締めもお持ちください。
 

お着物練習の方は、「半衿をつけた状態の長襦袢(衿芯入り)」は必須ですが、それ以外は練習なので浴衣を使用したり、いろいろ応用できます。
また、着物・長襦袢・帯一式レンタル可能(1回500円)ですので「着物持ってない」という方もご相談ください

浜松市内の呉服屋さんからも、「染め紡ぐ浜松の練習用に着物レンタル可能」とのお話を頂いています!ハート
『興味はあるけど持ってないし・・・・着付け教室だと買わされそうだし・・・』なんて思って迷っている方、お早めにご相談ください。






 

「浜松注染そめ工場見学会」開催!! 二橋染工場様11/28(土)13:30~

カテゴリー │イベントスケジュール浜松注染そめ

染め紡ぐ浜松」 akikoです。

雨があがって寒くなるかと思いきや、昨日から暑いくらい・・・びっくり
急に寒くなりそうなので油断しないよう気を付けないといけないですね!!力こぶ


さて、先日ご案内しました今月末11/28(土)開催の
『浜松注染(ちゅうせん)そめ見学会』
現在、6名の方からお申し込みを頂いて私も含めて7名です!

定員10名程度・・・と書きましたが、「10人超えても大丈夫!」と二橋社長さまから言われてますので(笑)、ご興味あるかた是非お友達も誘ってご参加ください♪

【浜松注染】という言葉を初めて聞く方、そしてそれが【静岡県の伝統工芸】に指定されている"伝統の職人技でつくられたもの"ということを知らない方も多いと思います。
普段、なかなか『職人さんの仕事』を見る機会がないと思います!
この機会に、浜松の伝統品に一緒に触れてみましょ~キラキラ


見学させていただく工場は
浜松市中区常盤町にある『昭和2年創業 二橋染工場様』

二橋染工場の社長さまは、7月の注染・ゆかた・和装展等やいろんなイベントでも"自作の機械で注染実演"を見せてくださったり、浜松注染の紹介のテレビ番組や冊子にも何度も登場されているので、お顔をご存じの方も多いと思います!

お話を聞くたびに新たな発見があって、ますます浜松注染ゆかたファンになってしまいます(#^.^#)

<浜松注染そめ 二橋染工場様見学会>
※今回は参加者さんの体験はありません。

【日時】 11月28日(土) 13:30~ (1時間~1時間半程度)

【場所】 二橋染工場様 浜松市中区常盤町138-14

【定員】 10名程度

【参加費】 500円/一人

【参加条件】 小学高学年以上~ お子様は保護者の方も一緒にご参加ください。

【服装】 作業や体験はしませんが、念の為汚れてもよい服装、靴でご参加ください。

※ 工場の場所が街中に近く駐車場がないため、お車の方は近隣の駐車場にとめていただきます。
一番近い有料駐車場は、OGURIパーキング(クリエート浜松の北)。ヤマダ電機も徒歩圏内です。

なるべくたくさんの方に、浜松注染そめを見て・知っていただきたいので、お車の方には【駐車料金として200円補助(駐車料金全額には足りないかもしれませんが・・・)】を考えております。


浜松の伝統の染め、機械染めとの違い、二橋社長に会ってみたい!!などなど。
見学会、浜松注染にご興味ある皆様!
この機会に、職人さんの技を見学し、二橋社長さまからいろんなことをお聞きしましょう~~注目


お申込み・質問は、こちらのブログのオーナーメッセージから。
またはE-mail  sometsumugu@yahoo.co.jpまで、お願いします。

24時間以内には返信させていただきますので、yahooメールが受信できるように設定をお願いいたします。
(24時間以内に返信ない場合は、お手数ですが再度ご確認いただけますとありがたいです。)

皆様からのお申し込みをお待ちしております! みんなで感動しましょ~(#^.^#)ハート



見学させていだたくところは・・・・・・

板場(いたば)と呼ばれる"のり付けをする作業場"

朝顔の柄。"夏!ザ・浴衣!"って感じですね注目


そして、こちらは紺屋(こうや)と言われる"注ぎ染めの作業場"


板場で糊付けされていた"朝顔"です。両手のヤカン使いで、注染独特のぼかし技!!


職人さんの作業を見守る二橋社長さま。 右側の機械は、染めが終わった後、ノリや染料を落とす洗う機械。


そして、こちらは『捺染(なせん・なっせん)』という機械染めのための装置。
今年の春、白井商事様の見学会の時に、「捺染」の話は伺って、どんな風に染まるのかはなんとなく想像していましたが、想像をはるかに超える大きな機械にびっくり!!
見学会の時には、この機械は動いていないかもしれませんが、見て損はない!って思います。



こちらが、捺染に使われる型。筒状の金属のもの。模様の溝は、0.15ミリという浅さで、これも想像と違っててびっくり。
(下の緑色の模様に染められます。)

捺染は、細かい柄までくっきりと表現できるそうです。

こちらが、実際に捺染で染められた生地。
私たちは、「染めや模様」くらいしか意識が行かないですが、染め方によって"染める前の生地の下準備"というものも、違いがあるそうです!
機械染めのためには、染料がのるように生地に加工が必要なので、染め上がりも少し固めの風合いだそう。
たしかに、ぱりっとした感じ肌触りでした。

機械染めは、表地に柄がつくので生地の裏は薄くなります。(注染そめは、裏表のない色柄になります。)

反対に、職人の手で染める「注染の生地」は、さらす段階からテンションを掛けずに処理をし、染め前の洗いもふわっと重ねて洗われるそう。
なので、柔らかな肌触りのよい浴衣になるそうです~!注目







 

愛知県西尾市『薪能 鬼たちの一夜』に行ってきました。

カテゴリー │浴衣・着物が着たい

「染め紡ぐ浜松」akikoです。

みなさん「お能、能楽」ってご覧になったことありますか?

私は、10数年前 『天河伝説殺人事件』を読んで"薪能"というものを見たくなり、その年「浜松城薪能」を見に行きました。
それ以来、実は能面やお能の衣装などが好きになりましたハート(共感してくれる人がいないですが・・笑)


ただ、なかなかその後見る機会がなくて今に至る(笑)のですが、今週の火曜日、愛知県西尾市で上演された
『西尾城跡薪能 鬼たちの一夜』を見に行ってきました。

西尾市の呉服屋さんあづまやさんからの情報で知り、なんと、狂言はあの有名な野村萬斎さんというではありませんかハート!!
これは、見に行かねば!!と思い、すぐに申込みましたスタコラ


なんとか自力でたどり着かなきゃ汗!と思っていたところ、アイエス産業の石津社長と会社の方が行かれるということで、ずうずうしくご一緒させていだきました。♪

石津社長も会社の方も私も・・・・偶然ですが、三人とも大島紬のお着物です!
なんだか『お揃い』で嬉しかったです♪

会場は、西尾市文化会館大ホール。とっても立派な大きな建物でした。
受付には、あずまや店主の柴川さんが、いつもの優しい笑顔で迎えてくださいましたぁ~キラキラ


ロビーには、能面がズラリ!!テンションあがります上昇


能面の下には、作っている途中の面、そして試着用の女性の面もありました。


美しいなぁ・・・ どこをどう・・と言えないのですけど、やっぱり好きです能面(笑) ずっと見ていたい。。

                   『ニコっハート

会場は、やはり『和の芸能鑑賞』ということで、お着物の方がたくさんハート目の保養にもなりました~。


席は自由席だったのですが、石津社長がとっても良い席を見つけて下さって、ばっちり楽しむことが出来ました。(肉眼だともっと近く見えます)
始まる前に若い能楽師さんからのとってもわかりやすく面白い解説がありました。
「能楽」は、観阿弥・世阿弥親子によってつくられ650年ず~~っと続いている芸能だそう。
江戸時代やもっと前の人たちが、全く同じものを見ていたんだなぁ~と思うと不思議な気がしますね花


お能の前に上演された「狂言」は、『伯母ヶ酒』という、酒屋を営むケチな伯母さんのところのお酒をどうしても飲みたい甥(野村萬斎さん)が鬼に化けてお酒を飲みに行く・・・というお話だったのですが、動作も可愛くってみなさん大笑いしてましたハート

最後の「お能 安達原」は、怖いような切ないようなお話。個人的には、この時の笛の音がすごく美しくて、伝統の邦楽っていいなぁ~~って思いました。

お能も狂言も、セリフや謡の言葉をなかなか聞き取ることが出来ないのですが、独特の動きや衣装で違う世界に行った感じです!
来年は、浜松の薪能文芸大で上演されるお能、そして浜松にはお能の愛好家の方々が作られている『ざざん座』という能舞台があります。これもまた見に行きたいです~~キラキラ
あと、「能面展」また開催してほしいです!←その関係者の方が見て下さったらいいなぁ~(笑)




 

9回目の着付け練習会、開催しました!

カテゴリー │着付け練習会スケジュール

「染め紡ぐ浜松」akikoです。

雨があがって寒くなるかな・・・と思ったら、暖かい日になりましたね~太陽
いきなり寒くならないといいのですが・・・(笑)

さて、先週の土曜日は東部協働センターで『9回目の着物の着付け練習会』を開催しました!

今回も、『ブログを見て・・・・』とお問い合わせいただいた初参加の方がいらして下さり、嬉しい限りですっ♪
その方から、「着物レンタル」のご要望があり、YUKKOさんが提供してくださったお着物一式初出動ですハート

YUKKOさんも参加してくださって、"レンタル第一号さん"にとっても喜んでくださいましたっ。
今回は、体調不良の方、お仕事が入った方もいらっしゃって予定より3名すくなく、5名での練習となりました力こぶ

全員集中して帯までチャレンジ出来ました~!!キラキラ
着終わった後、それぞれ記念撮影! 私はそんなみなさんを撮影(笑)

帯結びの時は、みんなで「こうした方がいい」とか「手をこうしたら?」なんてアドバイスしあえて、『こういう感じいいなぁ~ハートって思ってました♪


YUKKOさんは、ご自分のブログで今回はなかなか思うようにきまらなくて"低迷期だった"って書かれてますが(笑)、それでも回数練習すると、少しずつ早くもなりコツも掴めるなって実感してます!力こぶ


今回初めて参加してくださった方は、「20年くらい離れてるからもう忘れてて・・汗」とおっしゃってましたが、以前着付けを習っていらっしゃるとやっぱり手が覚えているものなんだなぁ~って感じました。
お着物まで、サクサクっと着られてましたもん!!

今年の春、県外から浜松にお引越しされてきて、遠州綿紬を知って「またお着物着たい」って思われたそう。
そんな時に、このブログを見つけて、着付け教室じゃないラフな雰囲気に興味をもってくださったみたいハート

「教室の生徒さんって感じじゃなく、人とのつながりも出来るかなぁ~と思って」っておっしゃってました。
そんな風に感じていただけて、私も嬉しいですっキラキラ


みんな、まだまだ「なんとか帯まで締めれるようになった!」という状態なので、もっときれいに着られるように練習を続けていたきいと思います!
ささっとお出掛けの時に着物が着れるようになったらいいですよね~キラキラ
参加してくださった皆様、ありがとうございます!お疲れさまでした~!

次回の練習予定日は・・・

11月18日(水)  19:00~21:00
場所は、いつもと同じ東部協働センターです。

<場所>; 東部協働センター(旧)東部公民館  2Fフロア 和室(竹)
 ※駐車場あります!!
   〒430-0805 浜松市中区相生町23-1
    TEL 053-462-1092

<参加費> 一人 500円

<持ち物> 足袋、肌着、長襦袢(半襟付)※襟芯を入れられる状態にしてきてください
  衿芯
  腰紐5~6本、伊達締め(あれば)2本
  着物、着物クリップ(洗濯バサミ可)4ヶ
  帯(名古屋帯・半幅帯・京袋帯)
  帯枕、帯揚げ、帯締め
  補正用で薄いタオルを3枚。

※帯結びの印用に、着物クリップ(洗濯バサミ可)、腰紐は多めにもってきてください。

一時間以内に帯結びまで!が目標ですねっ(#^.^#)




そして、12月は、12月5日(土)です
(第2週の土曜日が、協働センター保守日で借りれませんので、12月も第一週になります。)

土曜日の練習会は人数制限しませんので、お気軽にお申込みください。
『のんびり覚えれば大丈夫』という方にも、オススメです(笑)


第10回「着付け練習会」 
着物の着付け練習の4回目です。

<日時> 12月5日(土) 13:30~15:30
13時から入れますので、少し早めについても大丈夫です。

<場所>; 東部協働センター(旧)東部公民館  2Fフロア 和室(竹)
 ※駐車場あります!!
   〒430-0805 浜松市中区相生町23-1
    TEL 053-462-1092

<参加費> 一人 500円

<持ち物> 足袋、肌着、長襦袢(半襟付)※襟芯を入れられる状態にしてきてください
衿芯、腰紐3~4本、伊達締め(あれば)2本、着物、着物クリップ(洗濯バサミ可)2ヶ
補正用で薄いタオルを3枚。

帯まで進みたい方は、
  帯(名古屋帯・半幅帯・京袋帯)
  帯枕、帯揚げ、帯締めもお持ちください。
 

お着物練習の方は、「半衿をつけた状態の長襦袢(衿芯入り)」は必須ですが、それ以外は練習なので浴衣を使用したり、いろいろ応用できます。
また、着物・長襦袢・帯一式レンタル可能(1回500円)ですので「着物持ってない」という方もご相談ください

浜松市内の呉服屋さんからも、「染め紡ぐ浜松の練習用に着物レンタル可能」とのお話を頂いています!ハート
『興味はあるけど持ってないし・・・・着付け教室だと買わされそうだし・・・』なんて思って迷っている方、お早めにご相談ください。


練習会参加のお申込み・お問い合わせは、このブログの『オーナーメッセージ』または、メールをお送りください。
メールアドレス sometsumugu@yahoo.co.jpです。
最近、こちらこらの返信が届かない方がいらっしゃいますのでえーん、パソコンからメール、yahooメールが届くように設定をお願いいたします。
お申込みいただいて24時間以内には必ず返信させていただきますので、ご確認ください。
(念のため、「届いたよ」等のメール返信頂けると助かりますっキラキラ)






 

11月28日(土) 「浜松注染そめ見学会」開催します!

カテゴリー │イベントスケジュール浜松注染そめ

「染め紡ぐ浜松」 akikoです。

少しずつ気温も下がって風邪気味の方も増えていますが、皆様は大丈夫でしょうか?
もう11月、あと2か月で今年もおしまいですね~早いですね~にんまり

ということで!
今年最後の「見学会」11月最終土曜日に開催させていただくことになりましたキラキラ

何度見ても職人技に感動する注目
『浜松注染(ちゅうせん)そめ見学会』ですハート

夏に、曳馬染工場様で見学&体験をさせていただきましたが、その際に「早く知っていたら参加したかった!」との声を頂いていて、また見学会が開催できれば・・・とずっと考えていました!

今回は、浜松市中区常盤町にある『昭和2年創業 二橋染工場様』を見学させていただくことになりましたちょき

二橋染工場の社長さまは、7月の注染・ゆかた・和装展等やいろんなイベントでも"自作の機械で注染実演"を見せてくださったり、浜松注染の紹介のテレビ番組や冊子にも何度も登場されているので、お顔をご存じの方も多いと思います!

でも、"実際作業されている工場見学は一味もふた味も違います!"注目

この機会に、浜松注染そめ浴衣がどのように出来るか、職人さんがどんな作業をされているかなど、一緒に見学出来たら!と思います。
<浜松注染そめ 二橋染工場様見学会>
※今回は参加者さんの体験はありません。

【日時】 11月28日(土) 13:30~ (1時間~1時間半程度)

【場所】 二橋染工場様 浜松市中区常盤町138-14

【定員】 10名程度

【参加費】 500円/一人

【参加条件】 小学高学年以上~ お子様は保護者の方も一緒にご参加ください。

【服装】 作業や体験はしませんが、念の為汚れてもよい服装、靴でご参加ください。

※ 工場の場所が街中に近く駐車場がないため、お車の方は近隣の駐車場にとめていただきます。
一番近い有料駐車場は、OGURIパーキング(クリエート浜松の北)。ヤマダ電機も徒歩圏内です。

なるべくたくさんの方に、浜松注染そめを見て・知っていただきたいので、お車の方には【駐車料金として200円補助(駐車料金全額には足りないかもしれませんが・・・)】を考えております。



実は、今 浜松市内の染工場は、来年の浴衣の新作柄の染めや、年末年始の手ぬぐいの染めなどでお忙しい時。
でも、「浜松注染そめを、もっとたくさんの方に知ってもらいたい」という思いを汲んで下さって、今回の見学会も快く受けてくださいました!

社長様は「体験も・・・」とおっしゃって下さいましたが、忙しくて土曜日も作業されているこの時期にこれ以上のお邪魔は出来ないので汗、今回は『見学だけさせてください!』とお願いしてきました。

下見と打合せを兼ねて、初めて伺った工場。
二橋社長さまに一通り工場内を案内していただきました。  「今、この生地を染めてるんだよ」と二橋社長さま。

板場(いたば)と呼ばれる"のり付けをする作業場"
作業しているのは、和裁の練習用の浴衣生地だそうです。

朝顔の柄。"夏!ザ・浴衣!"って感じですね注目


そして、こちらは紺屋(こうや)と言われる"注ぎ染めの作業場"


板場で糊付けされていた"朝顔"です。両手のヤカン使いで、注染独特のぼかし技!!


職人さんの作業を見守る二橋社長さま。 右側の機械は、染めが終わった後、ノリや染料を落とす洗う機械。


そして、こちらは『捺染(なせん・なっせん)』という機械染めのための装置。
今年の春、白井商事様の見学会の時に、「捺染」の話は伺って、どんな風に染まるのかはなんとなく想像していましたが、想像をはるかに超える大きな機械にびっくり!!
見学会の時には、この機械は動いていないかもしれませんが、見て損はない!って思います。

実は、こういう機械が大好きな私、テンションあがっていろいろ質問してきました(笑)


こちらが、捺染に使われる型。筒状の金属のもの。模様の溝は、0.15ミリという浅さで、これも想像と違っててびっくり。
(下の緑色の模様に染められます。)

捺染は、細かい柄までくっきりと表現できるそうです。

こちらが、実際に捺染で染められた生地。
私たちは、「染めや模様」くらいしか意識が行かないですが、染め方によって"染める前の生地の下準備"というものも、違いがあるそうです!
機械染めのためには、染料がのるように生地に加工が必要なので、染め上がりも少し固めの風合いだそう。
たしかに、ぱりっとした感じ肌触りでした。

機械染めは、表地に柄がつくので生地の裏は薄くなります。(注染そめは、裏表のない色柄になります。)

反対に、職人の手で染める「注染の生地」は、さらす段階からテンションを掛けずに処理をし、染め前の洗いもふわっと重ねて洗われるそう。
なので、柔らかな肌触りのよい浴衣になるそうですよ~!注目
私は「こういう話を、もっともっと聞いていたい!!」(笑)

浜松の伝統の染め、機械染め等の違い、二橋社長に会ってみたい!!などなど。
見学会にご興味ある皆様!
この機会に、職人さんの技を見学し、二橋社長さまからいろんなことをお聞きしましょう~~注目

今月末と、日が迫っていますがご興味ある方、ぜひぜひお気軽にお申込みください指輪キラキラ

お申込み・質問は、こちらのブログのオーナーメッセージから。
またはE-mail  sometsumugu@yahoo.co.jpまで、お願いします。

24時間以内には返信させていただきますので、yahooメールが受信できるように設定をお願いいたします。
(24時間以内に返信ない場合は、お手数ですが再度ご確認いただけますとありがたいです。)

皆様からのお申し込みをお待ちしておりますハート みんなで感動しましょ~(#^.^#)






 

11月、12月 着付け練習会の日程のお知らせです。11/7(土)、11/18(水)、12/5(土)

カテゴリー │着付け練習会スケジュール

「染め紡ぐ浜松」akikoです。

今日は一気に寒くなりましたねわーん

11月平日夜と、12月土曜日昼間の練習会場の予約が出来ましたので日程をお知らせします!!
会場はすべて、東部協働センター2階の和室「竹」です注目

それぞれ、人数把握のため、何回も参加してくださっている方もお手数ですがご連絡よろしくお願いしますにんまりハート


まずは、今週末土曜日です!

<日時> 11月7日(土) 13:30~15:30
13時から入れますので、少し早めについても大丈夫です。

<場所>; 東部協働センター(旧)東部公民館  2Fフロア 和室(竹)
 ※駐車場あります!!
   〒430-0805 浜松市中区相生町23-1
    TEL 053-462-1092

<参加費> 一人 500円

<持ち物> 足袋、肌着、長襦袢(半襟付)※襟芯を入れられる状態にしてきてください
衿芯、腰紐3~4本、伊達締め(あれば)2本、着物、着物クリップ(洗濯バサミ可)2ヶ
補正用で薄いタオルを3枚。

帯まで進みたい方は、
  帯(名古屋帯・半幅帯・京袋帯)
  帯枕、帯揚げ、帯締めもお持ちください。




そして、11月の平日夜の練習会は、11/18(水)になりました。

夜の部は時間が短いので、19時には練習が始められるように集まってくださいっ指輪キラキラ
18時45分から会場に入れます。

11月18日(水)  19:00~21:00 キラキラ
場所は、いつもと同じ東部協働センターです。

<場所>; 東部協働センター(旧)東部公民館  2Fフロア 和室(竹)
 ※駐車場あります!!
   〒430-0805 浜松市中区相生町23-1
    TEL 053-462-1092

<参加費> 一人 500円

<持ち物> 足袋、肌着、長襦袢(半襟付)※襟芯を入れられる状態にしてきてください
  衿芯
  腰紐5~6本、伊達締め(あれば)2本
  着物、着物クリップ(洗濯バサミ可)4ヶ
  帯(名古屋帯・半幅帯・京袋帯)
  帯枕、帯揚げ、帯締め
  補正用で薄いタオルを3枚。

※帯結びの印用に、着物クリップ(洗濯バサミ可)、腰紐は多めにもってきてください。

一時間以内に帯結びまで!が目標ですねっ(#^.^#)




そして、12月は、12月5日(土)です。注目
(第2週の土曜日が、協働センター保守日で借りれませんので、12月も第一週になります。)

土曜日の練習会は人数制限しませんので、お気軽にお申込みください。
『のんびり覚えれば大丈夫』という方にも、オススメです(笑)


第10回「着付け練習会」 
着物の着付け練習の4回目です。

<日時> 12月5日(土) 13:30~15:30
13時から入れますので、少し早めについても大丈夫です。

<場所>; 東部協働センター(旧)東部公民館  2Fフロア 和室(竹)
 ※駐車場あります!!
   〒430-0805 浜松市中区相生町23-1
    TEL 053-462-1092

<参加費> 一人 500円

<持ち物> 足袋、肌着、長襦袢(半襟付)※襟芯を入れられる状態にしてきてください
衿芯、腰紐3~4本、伊達締め(あれば)2本、着物、着物クリップ(洗濯バサミ可)2ヶ
補正用で薄いタオルを3枚。

帯まで進みたい方は、
  帯(名古屋帯・半幅帯・京袋帯)
  帯枕、帯揚げ、帯締めもお持ちください。
 

お着物練習の方は、「半衿をつけた状態の長襦袢(衿芯入り)」は必須ですが、それ以外は練習なので浴衣を使用したり、いろいろ応用できます。

また、着物・長襦袢・帯まで一式レンタル可能(1回500円)ですので「着物持ってない」という方もご相談くださいくす玉


浜松市内の呉服屋さんからも、「染め紡ぐ浜松の練習用に着物レンタル可能」とのお話を頂いています!ハート
『興味はあるけど持ってないし・・・・着付け教室だと買わされそうだし・・・』なんて思って迷っている方、お早めにご相談くださいにんまり


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(念のため、「届いたよ」等のメール返信頂けると助かりますっキラキラ)