来年3月イベント「いとへんのまち」打ち合わせも大詰めです!

カテゴリー │新イベント「いとへんのまち」浜松注染そめ遠州木綿浴衣・着物が着たい新聞・メディア掲載

「染め紡ぐ浜松」akikoです。

来年3月25日(土)・26日(日)の2日間
第2回「いとへんのまち」を開催します!

今年の3月に、地元浜松の職人、作家、メーカー、問屋、呉服屋、消費者が集まって初めて開催した『いとへんのまち』
「まずは、浜松でゆかたや着物が作られていること、伝統の染めや織りが息づいていることを、たくさんの方に知ってもらいたい」
そんな思いで始まりました。

来年は2回目。
少しは、浜松で作られている"注染のゆかた""木綿の着物"の認知度上がったでしょうか注目
もちろん、まだまだ知らない方はたくさんいると思うので『知ってもらいたい』は大前提で・・・・一歩進んでキラキラ
『浜松注染のゆかた』や『遠州綿紬のきもの』を着てみたい!と思ってほしいハート
そんなコンセプトで、打ち合わせに熱が入っています(#^.^#)

先週木曜日は、今年最後の打ち合わせ。
「いとまちプロジェクトメンバー」、衣装を着て(笑)全員集合ぐー

チラシに載せる写真を撮影したり、内容の詳細を決めていきました。

なんだか大笑いしてますね!あはは 何話してた時だろう~?(笑)

もちろん打ち合わせは真剣で、それぞれの得意分野を生かして意見を出し合い詰めています力こぶ
向かっている方向がみんな一致してるからでしょうか?意見のぶつかりは不思議とないのですハート
「それ、いいですね~!!ウキウキ」って進んでいく感じ(#^.^#)

みんな、仕事終わってから集まるので、打ち合わせは遅くまでかかってしまいますが、今回も充実の話し合い!
来年の初めには、『第2回 いとへんのまち』のチラシがお披露目できそうですハート


サブタイトルや、ワークショップの内容、チラシに載せる写真・・・・決まりましたよーハート

3月の「いとへんのまち」、たくさんの方に来て頂いて、楽しんでいただきたいです~ハート
チラシが出来たら、また詳しくご紹介しますので、3月25日(土)・26日(日)の予定を空けて(笑)待っててください!!!


そして、この打ち合わせの前日は、着物人気雑誌の『七緒』の発行日でした。
七緒今月号は、木綿の着物特集で、いとまちプロジェクトメンバーの遠州綿紬ぬくもり工房の明日美さんがばっちり掲載されました注目


明日美さんが着ている着物と帯は、いとまちプロジェクトメンバー連携作品
着物は、遠州綿紬の生地(手に持っている反物)に、喜多屋商店の森本さん(一番右)で浜松注染でボーダーを染めたもの。
そして、この反物をお着物に仕立てたのは、着物仕立て 塚本さん(右から二人目)
締めている帯は、作家 高木法子さん(右から三人目)が、遠州綿紬地に手描きで猫柄を描いたもの。
すごいなぁ~~ハート



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