2019年11月17日22:54
きものでライブへ!実は楽ちんで、しかもコミュニケーションツールかも♪≫
「染め紡ぐ浜松」akikoです。
11月に入って、朝晩ぐっと冷えてきましたね~
この写真は、先週末アクトシティ浜松でのライブの時のもの。
半衿にした手ぬぐいは、テンセルの生地で、こんな風に大きな柄が並んでます♪
11月に入って、朝晩ぐっと冷えてきましたね~
着物を着てお出かけするのにも、ほんとうに気持ちのよい季節になってきました。
11月15日は、"着物の日"だそうでSNSでは着物姿の方の写真がたくさんアップされていました!
きもの姿を目にされた方も多いのでしょうか♪
私、15日には着物を着ませんでしたが(笑)、最近はこんなところにも着物で行ってます
それは、ライブ
私、15日には着物を着ませんでしたが(笑)、最近はこんなところにも着物で行ってます
それは、ライブ
座って聴くクラッシックや、着物が似合う歌舞伎・・・とかではありません(笑)
跳んではねて、叫んで歌うライブです
「ライブに着物?」って驚かれるかもしれませんが゜、きものだから無理!ってこと、実はけっこう少ないのですよ(#^.^#)b
この写真は、先週末アクトシティ浜松でのライブの時のもの。
近い場所だけでなく、先月名古屋のライブも着物で行ってきました
(もちろん、家から着て電車に乗って行きました。)
きものって、まだまだ 『動けない』、『苦しそう』、『大変そう』っていうイメージを持っていらっしゃる方も多いかと思います
『目立ちたいから無理して着てるんでしょ?』なんて思う方もいらっしゃるかも!
でも、実は全然無理してないんですよ~
私の場合。きもので行く1番の理由は・・・・・
「着て行く洋服がない」から(笑)
夏なら、Tシャツにジーンズで行きますが寒くなると、とたんにどうしましょう??に。
それに、スニーカーや普段履いてるヒールのある靴よりも、お草履の方が断然足が楽なのです!!
靴だと足が痛くなる距離もお草履なら、いくらでも歩けちゃいます。
ただ・・・・「まさかライブに着物で?!」って思う方はいらっしゃるようで・・・・(笑)
現に、浜松の会場で並ぼうとしたら誘導の係の方に
「会場、間違っていませんか? こちらDA PUMPですが・・・」
とご心配いただきましたし(笑)
ツアートラックとの写真を撮ってあげた女の子にも、「えっ?きもので行くの?」ってびっくりされましたし。
お二人ともに、『イヤ!!ココ(会場に)に、USA柄の帯結んでいるんだから、行くのはDAPUMPライブでしょ~!!』と(心の声)
遠州木綿のきものに、お友達が作ってくれたUSA柄の帯。
(一緒に行ったお友達も、浜松開催だからと遠州木綿のきもので♪)
半衿は、喜多屋商店さんの新作の浜松注染手ぬぐい(7色全部出るように調整しました)
半衿にした手ぬぐいは、テンセルの生地で、こんな風に大きな柄が並んでます♪
カラフルでかわいいですよね!!
こんな風に・・・・
こんな風に・・・・
「きものだから遊べない」ではなく!(笑)、
着物だからこそ!!のコーデの楽しみもありますし、ライブ中も洋服同様に楽しめちゃいます!!
きもので行って、一番うれしく感じるのは、たくさんの方とお話するきっかけになること
ファンの皆さんは、半衿に7色出てることやUSA柄の帯、黄色のきもの(ドレッドヘアのTOMOさんカラー)なんかに目を留めて、話しかけてくださるんです!
ライブが始まる前も終わった後も、いっぱい話しかけてもらって、【着物効果】実感です。
それが、またライブの楽しさに拍車をかけます(笑)
一緒に着物で行ったお友達と「きものじゃなかったら、絶対こんな風に声かけてもらえないよね~。きものってすごいね!」って語り合っちゃいました。
「きもの」って固苦しいイメージあると思いますが、ほんのちょっとでも、カジュアルな着物もあって、自由に楽しめるんだなぁ~なんて思っていただけたら嬉しいです!!
「きもの」って固苦しいイメージあると思いますが、ほんのちょっとでも、カジュアルな着物もあって、自由に楽しめるんだなぁ~なんて思っていただけたら嬉しいです!!