iN HAMA 縁日@風杏へ、ゆかたを着て行ってきました!

カテゴリー │浜松注染そめ浴衣・着物が着たい

「染め紡ぐ浜松」akikoです。
今週末は、少し過ごしやすかったですね~ハート
蒸し暑くなくて、ゆかたを着ていると涼しいくらいっ♪

そんな土曜日の夜。春日町にあるiN HAMAMATSU.COMさんの事務所でもある古民家 風杏の縁日に、白井商事の白井さんと、ゆかたを着て遊びに行ってきました!
風杏に行くと、旅館・オリジナルゆかたのアイエス産業の石津さんもいらっしゃって、夕暮れの風杏をバックに記念写真(#^.^#)ハート

全員「浜松注染ゆかた」です注目
ちょっと写真の色が明るくなりすぎましたが、"縁日"ということで、私もいつもよりも「浴衣っぽいゆかた(笑)」でお出かけ♪
白地に撫子やキキョウの柄で、清楚な感じなのです~!←自分で言うなって言われそうですが(笑)

会場に着いたのが18時すぎで、昼間よりは、人が少なくなっていたようですが、ゆかたを着たたくさんの子供たちや出店で、縁日感たっぷりキラキラ

私は、炭火焼の"ネギ間"を頂き、白井さんはどて煮を♪
石津さんが頼まれた、炭火焼きの浜名湖うなぎの白焼きも、とってもおいしかったですーハート


風杏のことは、いろんな方からお話も伺っていたし過去イベントなどの写真も拝見していましたが・・・・お邪魔したのは今回が初めて。
想像していた以上に広い敷地と家屋でびっくり。びっくり

母屋以外に、お茶屋(お茶室)や、白い大きな倉なども・・・・

室内の物入れの扉は、帯が貼られたものだったり、襖絵や欄間、大きな屏風などもとても美しかったです。


床の間には、お花屋さくらやさんが生けられたお花が。
オレンジ色の優しい色のケイトウと濃い青のリンドウが真夏を忘れされてくれますハート


タイミング的に、「もう帰られたよー!」なんて会えなかった方もいらっしゃいましたが、前からお会いしたいと思っていた方とお話出来たり、とても充実した時間でしたキラキラ

風杏は、戦前に建てられた建物で、焼け野原になった浜松で戦火を免れた貴重な建物だそう注目
今って・・・・古いもの、今"生きていくために必要でないもの"は、壊したり捨てたりするのが、たぶんとっても簡単!
着物やゆかたもそうですね・・・別に、着なくてもなんにも困らないわーん

そういうものを"残していく"って、とっても大変なことだと思います。
風杏のiN HAMAMATSU.COMの皆さんの御苦労話も少しだけですが伺ってきました。
「私には無理ーー!!およよ」って思うこともあったり!!

たくさんの方たちの思いが詰まった建物&イベントなんだなーと改めて感じた、素敵な日本の夜でしたキラキラ



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