染め紡ぐ浜松　－そめつむぐ はままつ－

素朴な風合いにファンも多い『遠州綿紬』

雑貨やお洋服などを見る機会も多いと思います！！

今回は、"着物"がメイン。

遠州綿紬や遠州木綿の生地は、"着物"になると、雑貨とはまた違った魅力があるのですっ

なかなか反物(たんもの)を肩にあてる機会がないと思いますが、今回は肩から掛けられる短めの生地が用意されていて『似合う色・縞』を選べちゃいますっ。

「普段着の木綿着物の魅力」発見してくださいっ

あっ！！もちろん、選んだからと言って買わなきゃいけない！なんてことはありませんので存分に楽しんでいただきたいな(#^.^#)


<いとへんのまち　出展者紹介 vol.3>
『遠州綿紬反物展示』
『無料体験「遠州縞でブックマークを作ろう』
ぬくもり工房　岸田 明日美

「繊維のまち浜松」のルーツとされる遠州綿紬は、長い歴史とたくさんの人々の手によって紡がれきた織物。

そんな遠州綿紬の着物が、今注目を浴びているのをご存知ですか？
人気の秘密は、なんといっても「気軽さ」です。
木綿の着物は多少汚してもお家で洗えるから、ショッピングに映画、カフェでランチなど、ちょっとしたお出かけにぴったり！
また価格もお手頃なため、帯や小物を買い足して着こなしの幅を広げるなど、お洒落に楽しめます♪

何を隠そう、私自身も遠州綿紬によって「着物の敷居の高さ」を払拭した経験を持つひとり。

だからこそ遠州綿紬の着物をファッションのひとつの選択肢として、たくさんの人に楽しんでもらえるお手伝いができたらと思っております。

また、遠州綿紬は、着物に限らず現代の暮らしに馴染む生活雑貨としても親しまれています。
いとへんのまちでは、オリジナルのブックマーク作りを通して、インポート生地にはない素朴な魅力を楽しくご紹介したいと思います！

<岸田 明日美(きしだ あすみ)プロフィール>

遠州綿紬ぬくもり工房スタッフ

「普段着として着物が着たい！」
そんな希望を叶えてくれたのが遠州綿紬でした。
遠州綿紬ファンのぬくもり工房 岸田です