2017年01月16日22:24
akikoのおススメ♪ 衿元きちんとキープグッズ(#^.^#)≫
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「染め紡ぐ浜松」akikoです。
雪の影響は大丈夫でしたか?
長襦袢の半衿部分に引っ掛けて使用します。
そしてもう一つ！
今回ご紹介したものは、それぞれ数百円で購入することができます！
衿元がうまくいかない、崩れちゃう～～～という方。
雪の影響は大丈夫でしたか?
昨日は、私の家の周りは大丈夫でしたが、北区の方などは朝うっすら積もっていたようですね
この冬、何年か前みたいな雪の大渋滞の日がおこるのかなぁ～～あれはイヤですね～
さて！またまたakikoのおススメ紹介です(#^.^#)
今回は、 『衿元』に関係するもの2つ♪
和装の時って、男女とも衿元ってかなり目がいきますよね。
個人的にも着付けの時、特に気にするところです
まずは、"男性用"の衿合わせ止めピン
アイエス産業の社長さんから「オススメだよ！」と言われて、取り寄せていただいたもの。
長襦袢の半衿部分に引っ掛けて使用します。
男性の着物は、腰の位置で止めるだけなので、女性と比べて衿元が崩れやすいです。
でも、中に着ている長襦袢の衿元が崩れていないと、かなりすっきり見えるのですよ～～～
「着てるうちに半襟が着物と重なっちゃう～～
」なんて、衿元の崩れを気にされている男性の方。
「着てるうちに半襟が着物と重なっちゃう～～
」なんて、衿元の崩れを気にされている男性の方。オススメですー！！
女性でも、動いていると長襦袢の衿元がどうしても・・・・という方は、使ってみてもよいかも！です。
そしてもう一つ！
こちらは"女性用"の衿芯です。
長襦袢の衿の中に入れて、衿元をピンときれいに立たせるもの！
今更言わなくても、知ってるよー！！持ってるよー！！という方がほとんどだと思いますが(笑)
衿芯は、硬さや幅、素材など・・・種類がいろいろあります！
成人式の時やお母さんの持ち物なので、たぶんお着物があるお家には必ず一個はあるはずのもの(#^.^#)。
昔は、一直線の形のものが多いですが、今はこの絵のように体に沿ってカーブしたものもあります！
どんな衿芯でも用途としては大丈夫なのですが、最近、着付け練習会で「うまく衣紋が抜けない。胸元が浮く。」という方などを見ていて、体形やお着物に合わせて、薄め・柔らかめの衿芯を選択してもよいのかなぁ～～と思っています。
成人式の時の振袖や訪問着を着付けてもらったりしたとき、胸元にたっぷり綿花などを入れて補正された記憶はありませんか?
デコルテ部分をふっくらさせて衣紋もしっかり抜いて・・・っていう着方だと思います。
その時に使った固くてしっかりした衿芯だと、補正せずに着ようと思うとなかなかうまく体に沿ってくれなかったり・・・・
もし、「着付けの時に衣紋を抜いてもどんどんズレしまう！」とか「胸元が浮いて着崩れる！」という方。
」という方。原因はこれだけではないと思いますが、柔らかめや、カーブのついた衿芯に変えてみるのも一つの手かもしれません
私が使用しているのは、2枚セットのもの。固めの衿にしたい時には2枚、普段は1枚で使えるので便利ですよ～！！
今回ご紹介したものは、それぞれ数百円で購入することができます！
衿元がうまくいかない、崩れちゃう～～～という方。
参考にしていただけたら嬉しいです
