染め紡ぐ浜松　－そめつむぐ はままつ－

「染め紡ぐ浜松」akikoです。

昨日は、佐鳴湖やふくろいでも花火大会がありましたね～
たくさんの方が浴衣を着られた一日だったのではないでしょうか！

私たちは、花火大会にはいかなかったのですが(笑)、午後1時半～『浴衣の着付け練習会』を開催しました。
4月から始まった着付け練習会も今回で5回目っ


今回もありがたいことに「ブログを見て」、「中日新聞の記事を見て」という方を含め、3人の方が初めて参加してくださいました♪
先日、『出張で練習会』をさせて頂いた　いまどき大家さんも復習ということで、練習会に参加してくださいました

そして、リピートして下さった方を含め、8名での練習会っ♪

一番わかりにくい部分をお一人お一人説明しました♪

今では15分程度どパパッと着られるmiwakoさんも「練習会一回目の時は、うまく出来なくて凹みましたぁ～～」と、言っていましたが、本当に初めての時は、やることすべてが難しそうに思えて、頭も使うので疲れるんですよね～～

私が、もっとわかりやすいくお伝えする術を工夫せねばっ！！


途中、何度か休憩をはさみながら・・・ですが、全員浴衣を着て、帯結びも２種類挑戦しちゃいました。　とっても優秀～！！
リピーターさんは、帯の前部分の遊びにも挑戦しましたっ♪

みなさん「出来ない、わからない」っておっしゃいますが(笑)、おはしょりの処理もばっちりなんですよっ！！

2回着てみると、少しコツがわかったりして難しさが半減します！！
初めて参加して下さったみなさんも、嫌にならず(笑)挑戦してみていただきたいなって思いますっ

浴衣のシーズンもあと一か月。
是非、着てお出かけしてみてくださいっ！！

この「着付け練習会」も、9月からは『着物の着付け』に挑戦していこうかと思っています。
もちろん、「浴衣を練習したい」って方も、年中無休でOKです～。着方のベースは同じですからっ(笑)♪

また持ち物等は、ご案内の記事で詳しく書きますが、『着物』って一言で言っても、素材によって着る感覚がけっこう違うのと、帯も普段着で浴衣と同じ半幅帯でっていう方から、名古屋帯、袋帯・・・と、参加者さんによっても違いが出てくるのではないかと思っています。

なので、「着物の着付け練習会」は、一回で帯まで一気に進む・・・ということはせず、参加者さんの状況をみながら、少し時間をかけながら進んでいこうと考えています！


「着物の着付け」の一回目となる次回の着付け練習会。
9月12日(第二週土曜日)の着付け練習会も、今回と同じ『東部協働センター　和室・竹』、時間も『13時半～』　です。

<日時>　9月12日(土)　13:30～15:30
13時から入れますので、少し早めについても大丈夫です。
また13:30に間に合わなくて、途中参加でも大丈夫です。その場合は、前もってご連絡ください！

<場所>　東部協働センター(旧)東部公民館 　2Fフロア　和室(竹)　※駐車場あります！！
 　　　〒430-0805　浜松市中区相生町23-1
　　　　TEL 053-462-1092
 
<参加費>　一人　500円

お着物練習の方は、「半衿をつけた状態の長襦袢(衿芯入り)」と「足袋」は必須ですが、それ以外は練習なので浴衣を使用したり、いろいろ応用できますので、「着物持ってない」という場合もご相談ください。

今回、参加して下さった皆様、お疲れさまでしたぁ～。
嫌になってないでしょうか?(笑)　自分で着れるようになったら、考えていたよりずっとずっと気軽なもので、楽しいので是非いやにならずに挑戦してみてください