2017年08月13日19:54
遠鉄百貨店イ・コイ・スクエア6F「発想の種、展」は明日(8/14)まで≫
カテゴリー │伝統工芸
「染め紡ぐ浜松」akikoです。
お盆休みに入った方も多いのではないでしょうか♪
みなさん、帰省されてますか~?
逆に、浜松から離れている方もおおいのかな?
さて!!浜松にいらっしゃるみなさん!!(#^.^#)v
遠鉄百貨店6階の本館と新館を結ぶイ・コイ・スクエアで、
「発想の種、展」というパネル展示がされているのをご存知でしょうか
私は、着付け練習会に参加してくださっている、浜北の人気讃岐うどんのお店 野の香の女将さんから「繋がったら面白いかも・・・」と教えていただきました
こちらが、ディレクターの市原さん。
チラシには、今までじっくりと取材された3店舗が、いろんな魅力とともに写真と言葉で紹介されています。
お盆休みに入った方も多いのではないでしょうか♪
みなさん、帰省されてますか~?
逆に、浜松から離れている方もおおいのかな?
さて!!浜松にいらっしゃるみなさん!!(#^.^#)v
遠鉄百貨店6階の本館と新館を結ぶイ・コイ・スクエアで、
「発想の種、展」というパネル展示がされているのをご存知でしょうか
私は、着付け練習会に参加してくださっている、浜北の人気讃岐うどんのお店 野の香の女将さんから「繋がったら面白いかも・・・」と教えていただきました
「発想の種、展」とは、ディレクターとデザイナーお二人が、デザインを通じて「浜松をオモシロク」と動き出されたプロジェクト。
フリーフォーカスフレームさんが企画されたもの。www.f3-jp.com
チラシ表紙には、こう書かれています。
素材や技術によって生まれた商品やサービス。
その価値を認めてくれる、期待してくれる人がいます。
生産者たちのそこに込めた情熱や思いは、
スマートに届いているのでしょうか。
わたしたちフリーフォーカスフレームは、
伝える側と受け取り側の間に立ち、
よりよい出会いを創造したいと考えています。
正面だけでなく、横から斜めから裏から
視点や発想を変え、デザインしていきます。
「デザイン」がいいとみんな気持ちいい。
この言葉にとっても共感!!
そして、ページをめくっていくて・・・・
その中には、「浜松が都市として輝くために 未来への提言」ということで、12のアイデアが載っていて。
その一つに"布で街をデザインする"
夏は注染がゆらく通りに・・・秋は遠州綿紬がしっとりする通りに。
と書かれていたのです!!
と書かれていたのです!!
その他にも、興味深いアイデアがいっぱい!!
ということで、フリーフォーカスフレームのディレクター市原さんに会いに行ってきちゃっいました(#^.^#)v
出不精で人見知りの私ではありますが・・・野の香さんの女将さんからお話伺って、チラシを見たら俄然行きたくなって!!
こちらが、ディレクターの市原さん。
会場のパネルには、チラシに載っていないアイデアも出ていて、「まだまだ他にもたくさんある!」とのこと。
私が、浜松注染のゆかたを着て行ったこともあり、た~~くさんお話させていただいてきました。
お二人以外にも、プランナーさんデザイナーさんなどなどが関わっていらっしゃるそう
私が、もう一つググッと心ひかれたのが、この『みっかびみかん楽園構想』
私が、もう一つググッと心ひかれたのが、この『みっかびみかん楽園構想』
ちょっと視点を変えるだけ、パッケージを変えるだけで、物って見え方がかわります!!
でも、日々その仕事に関わっている当事者にはなかなか見えてこなかったりする。
そこに外部の視点が入るって大切かなって・・・・
「こんな発想があるんだぁ~~」ってわくわくしました
チラシには、今までじっくりと取材された3店舗が、いろんな魅力とともに写真と言葉で紹介されています。
そのうちの一つ「野の香」さん。展示場所には、この2つのパネル。
うどんの写真じゃないんだぁ~~とびっくり!!
「浜松をオモシロク!」これから、実現するのを見てみたいなぁ~~と聞いてるだけでワクワクするお話。
フリーフォーカスフレームさんの活動以外でも、「浜松の活性化・・・」「伝統工芸を・・・」「新たな取り組み・・・」という視点のお話を、たくさん耳にする今日この頃。
『ただ漠然と夢を語る』みたいな感じじゃなくて、具体的なお話伺うと俄然テンションあがります(#^.^#)
私は何にも出来ないけど・・・・・・
何か少しでもお手伝い出来たらいいなーと思った一日でした
明日遠鉄百貨店に行かれる方は、6階のイ・コイ・スクエア覗いて、お時間なかったらチラシだけでも手に取って家でじっくり読んでみてくださ~い!!