2017年03月10日12:18
『新柄 浜松注染ゆかた』
白井商事 白井成治(しらい せいじ)
通常4月、5月にならないと店頭に並ばない「made in はままつ」の注染ゆかた。
この新柄を『いとへんのまち』で、どこよりも早くお披露目します。
その中でも美しい色あいと、ぼかしが特徴です。
『いとへんのまち』では、直接みなさんからのご感想、ご意見等が聞けることを楽しみにしています。
将来は「浜松はゆかたの街」が広まり、花火やお祭り以外でも老若男女ゆかたを着ている風景が見られる街になることを願っています。
<白井 成治(しらい せいじ)プロフィール>
「いとへんのまち」メンバー・出展者紹介 Vol.1 「白井商事 白井成治」さん≫
カテゴリー │新イベント「いとへんのまち」
「染め紡ぐ浜松」もプロジェクトメンバーとして参加する
3月25日(土)・26日(日)開催
いよいよ2週間後の週末・・・・!です
ということで!
これから、こちらの「染め紡ぐ浜松」のブログと、「いとへんのまち」フェイスブックページで、
プロジェクト&出展者のメンバー紹介をしていこうと思います。
会場で見かけたら、どんどん声をかけてくださいね♪
それでは、
<いとへんのまち メンバー・出展者紹介 vol.1>ます一人目は、「いとへんのまち」プロジェクトの代表から!!
ゆかたの企画・製造・卸販売メーカー白井商事 白井成治さん。
メンバーの中で一番の長身。
「いとへんのまち」の会場でも、目立つ存在ではないでしょうか(#^.^#)
ゆかたを着ているとイメージがわかないかもしれませんが、前職は、バイクののレーシングメカニックで、今でも大好きなバイクに乗る時間が一番楽しい・・・のだそう(笑)
「浜松のゆかた」を広めるため奮闘しつつ、いつも柔らかな笑顔でニコニコと、メンバーみんなのわがままも全部まとめて面倒を見てくれる頼れる代表です!
『新柄 浜松注染ゆかた』
白井商事 白井成治(しらい せいじ)
通常4月、5月にならないと店頭に並ばない「made in はままつ」の注染ゆかた。
この新柄を『いとへんのまち』で、どこよりも早くお披露目します。
今年の新柄 厳選30柄の試着可能なゆかたを含め、たくさんの浜松注染ゆかたを一堂に並べます。
これほどの数の浜松注染ゆかたが見られる機会は他ではなかなかありません。
日本独自の伝統の染め技法「注染(ちゅぅせん)そめ」
浜松は、東京・大阪と並ぶ三大注染の地です。
日本独自の伝統の染め技法「注染(ちゅぅせん)そめ」
浜松は、東京・大阪と並ぶ三大注染の地です。
その中でも美しい色あいと、ぼかしが特徴です。
こだわりの涼しい浜松産の生地に、地元の職人技で染められる浜松注染ゆかた。
たくさんの地元浜松の方々に見てもらい、触ってもらい、そして「着たい」と思ってもらいたいです。
たくさんの地元浜松の方々に見てもらい、触ってもらい、そして「着たい」と思ってもらいたいです。
今年のいとへんのまちでは、土曜日、日曜日とも「浜松注染ゆかたの魅力」をお伝えするミニセミナーを計画しています。
最近は、色鮮やかで安いプリントゆかたが主流の中、昔からの伝統の染め技法による浜松注染ゆかたには、
最近は、色鮮やかで安いプリントゆかたが主流の中、昔からの伝統の染め技法による浜松注染ゆかたには、
「どのような特徴があるか」
「着心地の違い」
「どのように作られるか」
・・・などお伝えしたいと思っています。
白井商事は卸業で、小売をしていないため、通常は消費者のみなさんとの接点がありません。
白井商事は卸業で、小売をしていないため、通常は消費者のみなさんとの接点がありません。
『いとへんのまち』では、直接みなさんからのご感想、ご意見等が聞けることを楽しみにしています。
将来は「浜松はゆかたの街」が広まり、花火やお祭り以外でも老若男女ゆかたを着ている風景が見られる街になることを願っています。
<白井 成治(しらい せいじ)プロフィール>
浜松が注染ゆかたの産地だとまだまだ多くの地元の人には伝わってないのが事実。
ゆかた生地をゆかた以外にも活用させる事は出来ないか?と考え続け、同じ浜松の繊維を使い活動しているはままつシャツ部にも昨年入部。
形はシャツなれど清涼感、肌触り、軽さはゆかたのまま。
より身近な物になる事で生地本来の良さをもっと伝えて行きたい。
最近は住宅建材のメーカー様とゆかた生地を使った灯取りの襖作りに協力して、更にゆかたを身近に感じてもらえるように奮闘中!
最近は住宅建材のメーカー様とゆかた生地を使った灯取りの襖作りに協力して、更にゆかたを身近に感じてもらえるように奮闘中!