「いとへんのまち」メンバー・出展者紹介 Vol.5 「遠州綿紬ぬくもり工房　岸田明日美」さん

これから、こちらの「染め紡ぐ浜松」のブログと、「いとへんのまち」フェイスブックページで、メンバー紹介をしていこうと思います。

会場で私たちを見かけたら、どんどん声をかけてくださ～～い♪

素朴な風合いにファンも多い『遠州綿紬』

雑貨やお洋服などを見る機会も多いと思います。

最近では、遠州綿紬で着物を仕立てられる方が増えています。

遠州綿紬や遠州木綿の生地は、"着物"になると、雑貨とはまた違った魅力があるのです。

いとへんのまちで、「ふだん着の木綿着物の魅力」発見してください

「繊維のまち浜松」のルーツとされる遠州綿紬は、長い歴史とたくさんの人々の手によって紡がれきた織物。

そんな遠州綿紬の着物が、今注目を浴びているのをご存知ですか？
人気の秘密は、なんといっても「気軽さ」です。
木綿の着物は多少汚してもお家で洗えるから、ショッピングに映画、カフェでランチなど、ちょっとしたお出かけにぴったり！
また価格もお手頃なため、帯や小物を買い足して着こなしの幅を広げるなど、お洒落に楽しめます♪
何を隠そう、私自身も遠州綿紬によって「着物の敷居の高さ」を払拭した経験を持つひとり。

だからこそ遠州綿紬の着物をファッションのひとつの選択肢として、たくさんの人に楽しんでもらえるお手伝いができたらと思っております。
また、遠州綿紬は、着物に限らず現代の暮らしに馴染む生活雑貨としても親しまれています。