えほん文庫さん10周年記念イベント「大人だけのえほんタイム」に行ってきました。

カテゴリー │遠州木綿浴衣・着物が着たい着物以外

「染め紡ぐ浜松」akikoです。

今日はまた一段と暖かいですね!今週は20℃を超える日もあるとかハート
春と間違えちゃいそうですね( ^ω^ )

さて、先週土曜日の夜。
浜松楽器博物館で開催された「えほん文庫 10周年記念イベント」が開催されました。
私も、さぬきうどん野の香の女将 多香さんからお誘いを頂いて、着付け練習会のみなさんと一緒に着物を着て参加してきましたキラキラ

「えほん文庫」さんは、10年前に三方原の自宅の一部を開放して本の貸し出しや、お話会を開催しているミニ図書館。
たくさんのお子さんやお母さんたちが集って、絵本の朗読や音楽を聴いたり、楽しいイベントなどもされているようです注目

私は、子育て経験がないこともあって、「絵本」にも「朗読・読み聞かせ」などにも接点がなく、実は今まで「えほん文庫」さんの存在もしりませんでした。汗
でも、多香さんや他の何人かの方が、小学校などに朗読に行かれてるっていうのを知っていたので、すごいなーって思ってました。

ただ、私自身「本(活字)を読む」ことが大好きなので(ちょっと活字中毒気味(笑))、人が読んでいるのを聞くっていうことには、ちょっと前まではまったく興味がありませんでした(苦笑)

それが・・・タイミングってあるんですよね注目
実は、9月からたまたま見ていた竹野内豊たさん主演の「この声をきみに」というNHKのドラマが、朗読を題材にしていて、とっても良いお話だったことで、朗読に対してよいイメージをもった時のお誘いだったのです!!
すぐに「行きます~」ってお返事しました( ^ω^ )b

えほん文庫さんの10周年イベントは、昼の部と夜の部と二部構成。
夜の部は、「大人だけのえほんタイム」という大人向けのもの。ハート
私たちは、この夜の部に参加してきました。
えほん文庫さん10周年記念イベント「大人だけのえほんタイム」に行ってきました。
手話での音楽の表現や、ピアノや鍵盤ハーモニカといった楽器と声(朗読)のコラボといった、今まで触れたことがない時間を味わってきました。

朗読された方たちは、みなさんとっても優しい声で、ゆ~~っくりとお話されて心地よい~ハート
声だけではありますが、本の中の人物たちを演じられているように、女優さんみたいでした~~!!ほんと素敵ですごいなぁ~♪

私たちは、着付け練習会つながりでもありますので、『みんなで着物で!』は最初から決定(笑)
会場の案内の方にも、「着物姿を久しぶりにみました。素敵ですね~。」なんて声をかけていただきました♪

会場には、以前遠鉄百貨店で「発想の種、展」をされたフリーフォーカスフレームディレクター市原さんもいらっしゃっていて、みんなで記念写真も撮っていただきました♪

市原さんは、浜松注染や遠州木綿などにもご興味をお持ちの方なので、みんなの着物姿も喜んでくださいました~キラキラ

とっても素敵な時間で、みんなも笑顔いっぱいですハートハート

一日がかりのえほん文庫さん10周年記念」の大きなイベントハート
主催された大村さんやメンバーさん、会場のスタッフさんなど、練習や準備も本当に大変だっただろうなぁ~~って思います。

「大人のえほんタイム」、とっても素敵な時間でした!
お誘いくださった多香さん、ご一緒してくださったみなさん、とっても楽しかったです~~♪
ありがとうございました!!

またお着物で、お出かけしましょうね~~♪




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