2017年11月28日12:45
えほん文庫さん10周年記念イベント「大人だけのえほんタイム」に行ってきました。≫
「染め紡ぐ浜松」akikoです。
今日はまた一段と暖かいですね!今週は20℃を超える日もあるとか
「えほん文庫」さんは、10年前に三方原の自宅の一部を開放して本の貸し出しや、お話会を開催しているミニ図書館。
手話での音楽の表現や、ピアノや鍵盤ハーモニカといった楽器と声(朗読)のコラボといった、今まで触れたことがない時間を味わってきました。
一日がかりのえほん文庫さん10周年記念」の大きなイベント
今日はまた一段と暖かいですね!今週は20℃を超える日もあるとか
春と間違えちゃいそうですね( ^ω^ )
さて、先週土曜日の夜。
浜松楽器博物館で開催された「えほん文庫 10周年記念イベント」が開催されました。
私も、さぬきうどん野の香の女将 多香さんからお誘いを頂いて、着付け練習会のみなさんと一緒に着物を着て参加してきました
「えほん文庫」さんは、10年前に三方原の自宅の一部を開放して本の貸し出しや、お話会を開催しているミニ図書館。
たくさんのお子さんやお母さんたちが集って、絵本の朗読や音楽を聴いたり、楽しいイベントなどもされているようです
私は、子育て経験がないこともあって、「絵本」にも「朗読・読み聞かせ」などにも接点がなく、実は今まで「えほん文庫」さんの存在もしりませんでした。
でも、多香さんや他の何人かの方が、小学校などに朗読に行かれてるっていうのを知っていたので、すごいなーって思ってました。
ただ、私自身「本(活字)を読む」ことが大好きなので(ちょっと活字中毒気味(笑))、人が読んでいるのを聞くっていうことには、ちょっと前まではまったく興味がありませんでした(苦笑)
それが・・・タイミングってあるんですよね
実は、9月からたまたま見ていた竹野内豊たさん主演の「この声をきみに」というNHKのドラマが、朗読を題材にしていて、とっても良いお話だったことで、朗読に対してよいイメージをもった時のお誘いだったのです!!
すぐに「行きます~」ってお返事しました( ^ω^ )b
えほん文庫さんの10周年イベントは、昼の部と夜の部と二部構成。
夜の部は、「大人だけのえほんタイム」という大人向けのもの。
私たちは、この夜の部に参加してきました。
手話での音楽の表現や、ピアノや鍵盤ハーモニカといった楽器と声(朗読)のコラボといった、今まで触れたことがない時間を味わってきました。
朗読された方たちは、みなさんとっても優しい声で、ゆ~~っくりとお話されて心地よい~
声だけではありますが、本の中の人物たちを演じられているように、女優さんみたいでした~~!!ほんと素敵ですごいなぁ~♪
私たちは、着付け練習会つながりでもありますので、『みんなで着物で!』は最初から決定(笑)
会場の案内の方にも、「着物姿を久しぶりにみました。素敵ですね~。」なんて声をかけていただきました♪
会場の案内の方にも、「着物姿を久しぶりにみました。素敵ですね~。」なんて声をかけていただきました♪
会場には、以前遠鉄百貨店で「発想の種、展」をされたフリーフォーカスフレームのディレクター市原さんもいらっしゃっていて、みんなで記念写真も撮っていただきました♪
市原さんは、浜松注染や遠州木綿などにもご興味をお持ちの方なので、みんなの着物姿も喜んでくださいました~
市原さんは、浜松注染や遠州木綿などにもご興味をお持ちの方なので、みんなの着物姿も喜んでくださいました~
とっても素敵な時間で、みんなも笑顔いっぱいです
一日がかりのえほん文庫さん10周年記念」の大きなイベント
主催された大村さんやメンバーさん、会場のスタッフさんなど、練習や準備も本当に大変だっただろうなぁ~~って思います。
「大人のえほんタイム」、とっても素敵な時間でした!
お誘いくださった多香さん、ご一緒してくださったみなさん、とっても楽しかったです~~♪
ありがとうございました!!
またお着物で、お出かけしましょうね~~♪